琉球大学 観光産業科学部 産業経営学科

                        応用クラス   Y さん (推薦合格)

 私が進路決定したのは2年の2学期でした。そのときから推薦受験をしようと考えていましたが、推薦は誰でも受かるわけではないので、センター試験でも合格圏内の点数を取れるようにしておこうと考え、そのときからセンター試験の勉強を始めました。部活の後に勉強をするのは眠くなるし、やる気も出ないし、問題は難しい、と、とてもきつかったのですが、毎日10分でもいいから勉強を続け、3年になるまでに家庭学習の習慣を身に付けるようにしました。また、学校の授業では、授業の中で理解し、解き方を覚えることに力を入れ、眠くなったときには立って授業を受けるようにしました。その結果、成績も上がり、3年の模試では合格圏内の点数を取れるようになりました。1,2年のうちで今まで学習した内容の基礎を固めておくと本格的に受験勉強を始めたときにとても助けになるので、早いうちから基礎固めをすることが大事だと思います。
 私が受験した産業経営学科の推薦入試の入試科目は小論文と面接でした。私は小論文がとても苦手だったので3年の夏休みから小論文の練習を始めました。小論文は何度書いてもうまく書くことができず、先生に数え切れないほど添削をしてもらいました。そのおかげで小論文模試でE判定が2回も出た私でも試験数週間前に書き方のコツがわかるようになり、本番ではうまく書くことができました。また、面接練習は試験1ヶ月前から始めました。私は将来、沖縄県の観光産業に携わりたいので観光についての情報をたくさん調べ、毎日のように新聞を読むことで最新の情報を得て、面接でどんな質問をされてもしっかりと答えることができるようにしました。そのおかげで自信を持つことができ、合格することができたと思います。私はセンター試験の勉強も推薦入試の準備も早い時期から始めたことが良い結果につながった一番の理由だと思います。
 私が失敗したなと思ったことは、自分の志望校についてよく調べなかったことです。観光産業科学部は海外研修などもあり、特に英語を重視しているため、出願するためには英検の取得が必要でした。そのことに気づいたのが、2年の3月で、私はそれまで英検を受けたことすらありませんでした。だから大学に提出する調査書に英検の取得を示すためのチャンスは1回しか残されておらず、たった1回のチャンスで英検を取得しなければ願書を出すこともできないのでかなりのプレッシャーを感じながら英検の勉強をしました。だから、自分の志望校が決定したら、その大学の出願条件や試験科目を調べ、自分には何が必要かを早い時期から知っておくべきだと思います。

琉球大学 工学部 情報工学科

                          応用クラス  A さん (推薦合格)

 私は推薦Ⅱ(センター試験あり)で合格しました。
 私は祖母の影響もあり、高校入学した当初から琉球大学に進学すると決めていました。そのため、1年生からずっと応用クラスで、勉強を中心に頑張ってきました。部活動もしていたため、練習が終わって帰ると疲れていて宿題だけはやって寝るという感じだったので、なかなか家庭学習習慣はつきませんでした。部活動をしている人は家に帰って疲れていると思いますが、できれば1年生の頃から1時間でも机に向かって家庭学習をすることで、3年生になったときに大きな武器になると思います。そして、私はテストで90点以上取ることや検定に合格したらという条件で小遣いがもらえるという制度があったので、テスト前や検定前には家庭学習ノートを使って必死に勉強しました。家庭学習ノートは1年では10冊程度、2年と3年では1年間で17冊程度終了しました。その甲斐あって成績向上や検定合格につながりました。
 私は2年生のときに琉大のオープンキャンパスに参加し、いろんな学部を見学してまわりました。そして、最終的には工学部情報工学科にしようと決意しました。情報工学科はAO入試があったのでAO入試を受けました。出願の1ヶ月前から物理の先生と志願理由書や自己PR文にとりかかりました。書類審査だけだった1次選考は合格したので、次に2次選考の面接、プレゼンテーション、口頭試問の練習にとりかかりました。練習は数学の先生、担任などいろんな先生にお願いして行いました。対策はしっかりできて当日も自分的にはできたと思っていました。しかし、結果は不合格だったので多少引きずってしまいましたが、まだ推薦もあると前向きに考えるようにしました。推薦では面接と小論文があって、小論文は模試を受けたり、過去問をし、国語の先生に何度も添削してもらいました。そのため多少自信がつき、試験当日はうまくできたと自分では思うことができました。センター有り推薦なので、センター対策も頑張りました。しかし、3年生になってセンター対策を始めたため、力を入れるのが遅く、センター試験では失敗してしまいました。そのとき、基礎が定着していなかったんだと実感しました。だから、もう浪人することも覚悟しました。しかし、今までの成績や資格に救われ、なんとか合格することができました。結果的に合格となったのですが、もっと早くからセンター対策をすれば良かったという後悔も大きいです。
 後輩のみなさんに一番言いたいことは授業の内容をその日のうちに理解した方が良いということと、なるべく早くからセンター対策を行うことです。そうすることで、AOや推薦で落ちた場合にも一般でいけるという合格のチャンスが増えると思うので頑張ってほしいです。

茨城大学 教育学部 養護教諭養成学科

                        応用クラス   A さん (推薦合格)

 私がこの大学に行きたいと、明確に決めたのは3年の4月頃でした。将来、養護教諭になりたいという夢は同じでしたが、違う学部をずっと考えていたので、とても遅いスタートとなってしまったと感じています。希望進路を固めてからは、センター試験に向けて、勉強を始めようとしましたが、すぐには受験勉強に集中することができませんでした。これまで定期テストや検定取得に向けての勉強がほとんどで、すぐに受験対策に切り替える難しさを感じました。1、2年の皆さんがこのような状況にならないために、センターを考えている人は、1,2年生のうちに、単語と古典や英語の文法、苦手科目の克服に重点を置いて、推薦を考えている人は定期テストにしっかり取り組み、評定を高くとるようにできると良いのではないかと思います。そして、希望する進路を早く決めるに超したことはないと思います。
 私はこの状況に焦る気持ちもありながら、夏休みから塾に通い、本格的に勉強を始め、同時に推薦に向けての取組も始めました。
 推薦入試では、試験が集団討論だったので、主に塾で対策をしました。まず形式やコツをつかんだり、時事問題や希望する学部に関する社会的問題をたくさん調べて、考えをまとめる練習を約1ヶ月前からほぼ毎日しました。最初はとても苦手だと感じましたが、少しずつ慣れてくるようになりました。どんな試験内容でも、最初から得意と感じる人は多くないと思います。だから、早いうちから対策をしてもらって取り組むことが合格に近づくと思います。また、推薦入試で志願理由書がある場合には、自分なりのオリジナリティを交えて、書けるといいと思います。自分が納得いくまで、何度も手直しすることが大切です。
 これから、受験勉強や推薦対策と向き合うみなさん、大事なことは逃げ出したくなっても最後まで諦めないことです。そして、支えてくれる家族や友人を大切に思い、苦しいときは、合格した後のことを考えたり、仲間とともに支え合うことだと思います。それぞれの夢に向かって頑張って下さい。

 沖縄県立看護大学 看護学部 看護学科

                        応用クラス   M さん (推薦合格)

 私は元々、「人の役に立つ職業に就きたい」という漠然とした夢がありました。沖縄大学の福祉文化学科、おもと会の作業療法学科など、様々な学校にオープンキャンパスに行き、自分の夢に近づける学校を探していました。同時に、進路が決まったときに困らないよう、定期テスト対策、内申点維持に力を入れていました。本格的に勉強に力を入れるようになったのは1年生の2学期頃からで、「勉強したら点取れるんだ!」と実感しました。初めは自分の学力に自信がなく、英検は3級から受けていました。しかし、単語や熟語、文法をコツコツ勉強していくうちに英語が好きになって、英検2級を取れるまでになりました。英検以外にも、漢検2級を取り、知識を蓄えることができました。後輩の皆さんにも、得意な教科をつくって、検定取得や成績上位を狙ってほしいです。
 部活動では、吹奏楽部に所属し、部長でもあったので、もんなで一つの曲を仕上げるために力を合わせることの難しさや大切さ、また、「良い演奏だったね!」と言われる嬉しさを味わうことが出来ました。文武両道を実践することで、自分を高めることができ、充実した高校生活を過ごせます。引退してからは、塾を大学進学塾に変え、今まで以上に真剣に進路と向き合いました。試験勉強もしながら、遅めの「進路最終決定」に取り組みました。私が県看を受けると決めたのは、担任の先生との話があったからでした。名桜大学の推薦を受けるか、県看の推薦を受けるか迷っていて、「目標は高い方がいい」と言われ、県看の推薦を受けることに決めました。それからは、推薦入試に向けての小論文対策、面接練習などをたくさんの先生方に協力していただき、頑張りました。小論文対策では、県看の推薦入試問題はもちろん、一般の前期・後期の小論文問題にも挑戦しました。面接練習は、入試1週間くらい前からは毎日練習しました。私は文章を書く力も弱かったし、口ベタで、友達と話すときにも話がかみ合わないことがあるくらい話が苦手でしたが、文章をどんどん書いていくうちに、先生方との面接練習を重ねていくうちに、次第に力がついてきました。焦らずに、でも怠けずに、コツコツ練習して、着実に力をつけていくのが大切だとわかりました。
 私は試験当日まで、小論文の問題を制限時間内に終わることができず、不安な状態で推薦入試を迎えました。しかし、私の年の問題は、以前の問題と比べ、書く時数も少なく、得意な漢字の読み書きもあり、とてもラッキーだと思いました。時間通りに解けるよう練習することも大切ですが、いつも時間通りにいかなくても諦めない方がいいです。後輩の皆さんにも、最後まで諦めず、粘り強く、試験に臨んでほしいです。それから、自分の学部・学科に関係のある用語やその意味を一つでも多く理解しておくと、小論・面接で有利です。
 高校入学時には、国公立大学なんて入れるような成績も素質もありませんでしたが、努力を積み重ね、辛いことの方が多かったのですが、自分の目標・進路を見つけられた高校生活でした。後輩の皆さんも、自分の目標に向かって一生懸命進んでください。

名桜大学 国際学群

                         理系クラス  Y くん(推薦合格)

 私は12月の推薦入試で名桜大学に合格しました。そんな私も高校2年の中旬までは進路が決定していませんでした。
 私は知念高校に入学してから、これまでの小・中学校とは違い義務教育ではなくなるということで、お金を払ってくれている両親に感謝して、高校生活を楽しく充実させる、という目標を持って生活してきました。そのため、私は授業で一度も寝ず、また、他の人に迷惑をかけないように3年間勉強してきました。
 私は高校3年間サッカー部に所属しており、そこでも勉強とは違った様々な事を学びました。中学校では先輩と後輩の関係がしっかりしていなかったのですが、高校では先輩と後輩の上下関係がしっかりしていて、この上下関係も将来役に立つ力だと思いました。また、サッカーを通してコミュニケーション力も養うことができました。私は人見知りで上手く人と話をすることが苦手だったのですが、先生方や先輩、他校のチームの選手とコミュニケーションをとることで、人見知りも改善することができました。
 このように私は、高校3年間を文武両道を目標にし、過ごしてきました。しかし、悔いが残っていることは検定試験に挑戦しなかったことです。これからAOや推薦で進学しようと思っている人は、今から内申点を上げようと思っても厳しいと思います。だから、資格を取って、自分の大きな武器にして欲しいです。
 高校3年間で私が一番感じたことは「人生は一生学び続ける」ということです。人は、何事にも「学び」を感じます。日々の授業はもちろん、部活動でも上下関係を学び、コミュニケーションを学びます。学び続けることで知識を蓄え、そうすることで自分の理想に近づいていくと思います。私が思うに、勉強ができるできない、運動ができるできないではなく、「学ぶこと」ができるできないで、人は大きく異なると思います。だから、これから入試に挑む人たちはどんなことも学んでほしいと思います。
 AOや推薦では、自分の進学する大学に対する気持ちを十分に伝えることが大切です。そのために、今すぐに行きたい大学の他の大学にはない魅力を知ることが大切ですし、本や新聞を読んで、現状を知ってほしいです。
 将来の夢を叶えるための第1歩として、この入試があります。未来の自分を夢と合致させるために、この高校生活を努力してほしいです。

九州保健福祉大学 生命医科学部        

応用クラス   D  さん(AO入試) 

 私は高校入学の時、推薦入試で入学したので、大学入試もAO入試か推薦入試で受験しようと考えていました。そのためには、良い成績を取り続けなければいけないと思い、提出物などは全て期限内に提出し、テストも頑張りました。また、どんなに疲れていても、宿題は必ずしていました。ですが、宿題以外の家庭学習は、部活動で疲れているため、できませんでした。家庭学習があまりできない分、私は授業を大事にしました。授業中、おしゃべりや居眠りをせず、集中しました。そのおかげで、いい成績を保持することができました。
 3年生の5月頃に九州保健福祉大学に決めました。私は絶対にこの大学の生命医科学部に入学すると決めていたので、少しでもチャンスを活かすため一番最初の入試である、AO入試を受験しました。試験内容は、面談と1000文字のレポートでした。レポートを書くのにはとても大変でした。臨床検査技師や細胞検査士についてたくさん調べ、また、大学についても、学校案内はもちろんのこと、ネット等で情報を集め、たくさん調べました。小論文講座の担当の先生にも、大変お世話になりました。何度も小論文等を添削して頂き、職業のことも調べて頂いたり、とても感謝しています。面接練習では何名かの先生のお世話になりました。そのおかげで私は、AO入試で合格できました。
 進路は将来に大きく関わることなので、焦って決めるよりも、自分が何をしたいのかしっかり考え、親、先生、友達に相談してじっくり考えそれから進路先を決定した方がいいと思います。しかしそのためには、どこにでも行けるようにしっかり勉強して高い評定平均値を維持することが大切だと思います。合格した今、もっとちゃんと勉強しておけば良かったと後悔しているので、とても難しいことだけど皆さんは後悔しないように頑張って下さい。

松山大学 経済学部          

 文系クラス  C くん(指定校推薦入試)

 私は、指定校推薦入試で愛媛県にある松山大学経済学部に合格しました。私が具体的な進路を決めたのは、3年生の時でした。それまでは推薦で大学に行くという事だけしか決めてなかったので、1年次から内申はとれるように取り組んできました。県外を目指すきっかけは2年次にあった県外私大説明会に参加したことです。県外に出て沖縄で学べないことを学んだ方が、大学を卒業して沖縄に帰ってきて就職するときの強みになると思い県外を意識するようになりました。部活動も引退し進路を決めなければならなくなった時に私の目標にあった松山大学をみつけ、ちょうど知念高校から指定校枠があるということで受験を決めました。受験の条件を確認すると、基準の評定平均も超えていて、また部活動の実績も多少あったため、指定校推薦入試で受験することができました。
 試験には面接、小論文がありました。しかし、今考えると、指定校推薦だからと安心したところがあり、面接や、小論文の練習を怠り、あまり真剣に取り組みませんでした。その結果、当日は面接の練習が少なかったことを感じ、また面接試験でも練習したことがほとんど聞かれず焦りました。なんとか、答えましたが、結果はさんざんだったように思います。小論文は出てきそうな所は予想していて、その練習をしていました。実際、練習していたような内容だったので、書くことはできましたがもっと練習をしておくべきだったと反省しています。直前の練習にも関わらず、面接や小論文の練習を手伝っていただいた先生方には感謝しています。
 最後に皆さんに言っておきたいことは、しっかり準備しておくことが大事だということです。私が言うのもなんですが、準備をしっかりしておくと予想外のことにでも対応できます。2年生は早ければ、3ヶ月後には部活動を引退し、進路と向き合うことになります。早めに進路を決め、自分の目標に向かって、最後まで諦めず頑張って下さい。
沖縄キリスト教学院大学 人文学部 英語コミュニケーション学科 文系クラスYさん(AO入試)
 私が志望校を最終決定したのは、3年の7月頃でした。入学当時から、大学に行きたいと考えていましたが、具体的な学部、学科、将来の夢も決まっておらず最終決定するのに時間がかかってしまいました。しかし受験を意識し始めた、2年生の頃から、いつでも行きたいところに行けるように、勉強や部活だけでなくボランティア活動、地域での学生活動、現代版組踊りなど校外での活動を積極的に取り組み、自分の可能性を広げることに励みました。
 それで、私は成績ではなく、これらの数多くの取り組みや人柄などを評価してくれるAO入試を受験しました。沖縄キリスト教学院大学のAO入試では一次試験と二次試験があり、一次試験が志望理由書、自己アピール文で評価され、二次試験ではグループ討論と英語での自己紹介がありました。志望理由書はこの大学に行きたい理由だけなく入学後、大学で何をしたいのか、メリットは何かなどをじっくりと考えて書き、自己PR文では自分の長所等を、大学に伝わるように文章化しました。まとめるのがとても難しかったです。願書提出の1ヶ月前には準備を始め、夏休みも学校に行き、何回も添削や書き直しを繰り返しました。9月から二次試験のグループ討議、英語のスピーチに向け、土日や放課後の時間を利用し練習を重ねました。二次試験のグループ討議は5人1組で意見交換の後に、全員で一つの結論を導くという流れでした。面接官は発言力だけでなく協調性等も見ています。日頃から思いやりの心を持って人と接するよう心がけて下さい。また、英語スピーチは、暗記して大学や将来の夢への熱意を面接官にアピールすることが重要なので、相手の目を見ながらスピーチできるように特訓しました。また、原稿を考える際には、単語、文法、発音など基本的な内容も大切でした。英語関係に行きたい人は英検などの検定を受験することは効果的だと思います。
 後輩の皆さん、合格後も生活態度や授業態度も気を抜かず、高校生活を楽しんで下さい。後輩の皆さんも納得のいく進路実現に向けて、頑張ってください。

沖縄国際大学 法学部 法律学科           

 文系 J くん(推薦入試)

 私は、高校三年生になっても具体的な進路が決まってなく、サッカー部と進路の両立に不安を感じ、塾に入った。部活動との両立もあったので、学校近くの塾に通うことにした。家族や塾、学校の先生方と相談のうえ、大学に進学することを決めた。部活はほぼ毎日あったため、塾には練習後や練習が休みの日に通った。部活動も、手を抜かず、塾も休むことなく、通うことができたことは、自分自身、誇りに思っている。塾では個別指導の形で対応してもらい通うことができた。そのおかげで、AO入試本番までに面接等のしっかりとした対策ができ、志望校に合格することができた。
 進路に不安を感じている後輩のみなさん、進路を後回しにしてはいけないと思う。他のみんなも、決まっていないから、自分も大丈夫という考えはやめた方がいい。進路は早く決めれば決めるほど、有利だから、ちゃんと逃げ出さずに向き合ってほしい。そして、進路を決めたら、その進路について調べる。例えば行きたい大学、学部の受験の種類、何回受験のチャンスがあるか、倍率はどれぐらいあるのかである。もちろん、その大学の魅力も調べておく。家で勉強ができないと思う人はたまには環境を変えてみるのもいいと思う。私の場合は、たまにファーストフード店も利用した。人によると思うが、私は少し、うるさい中で集中できた。みんなも、自分が集中できる、勉強法を見つけてほしい。
 また、高校生活の中で、生徒会や行事、先生方の手伝い等を積極的に取り組んでほしい。一人でする自信がないなら、友達を誘って、取り組んでほしい。誰かの手助けをすること、人前に出て何かをすることは、将来、絶対役に立つと思う。部活動や勉強や、その他の活動等いろいろあるけれど、お金では買えない、たくさんの思い出を作り、充実した高校生活を送ることが、進路実現にも繋がると思う。

沖縄看護専門学校 看護学科        

応用クラス   S さん(指定校推薦)

 私は指定校推薦で沖縄看護専門学校に合格しました。
 私は母が看護師をしていて、その影響で幼い頃からずっと看護師になりたいと思っていました。高校に入学してから、一年生の頃から進路に関心を持っていて、看護学校をいろいろと調べていました。二年生になってからは、オープンキャンパス等にもよく参加するようにしていました。また、一・二年生の頃は三年生に上がってから自分の志望校に行けるように授業やテストも頑張りました。三年生に上がって、今まで行ったオープンキャンパスの中で沖縄看護専門学校が自分に合っていると思い、受験することに決めました。しかし、看護師という仕事は、体力的にも精神的にも大変な仕事だと母から聞いていたので、自分は本当に看護師でいいのだろうかと疑問を抱くようになりました。その時には、家族や先生、友達、先輩にたくさん相談しました。その結果、やはり幼い時からずっとなりたかった、夢だった看護師の道を選ぶ事にしました。
 沖縄看護専門学校へ行くと決めてから、推薦入試対策のため、小論文と面接練習をしました。小論文は初め全く書けませんでした。出だしからどう書けばいいのか分からず、800字書くのに、とても時間がかかりました。それからは小論文対策の本やテレビを見て調べたりしました。最初は、下手な内容でもいいから、とりあえず文字を書いていくようにすると、だんだん書き方のコツなどを掴めるようになりました。それで小論文は、何度も書いていくことが大切だと思いました。 
 面接練習では、私は緊張してしまうと頭が真っ白になるので、そうならないために進路室で過去に先輩方が沖縄看護専門学校を受験して、実際に面接で聞かれた事を調べました。それを自分なりにノートにまとめていきました。そして面接練習では、たくさんの先生方と練習しました。初めは緊張して上手く面接の対応ができませんでしたが、いろんな先生方と何回もやっていくうちに、本番では落ち着いて面接する事ができました。
 最後に、後輩の皆さんには、自分が本当に行きたいと思っている学校に進学して欲しいです。そのために、日頃から勉強を頑張って下さい。最初から諦めてしまっていては、後から自分が後悔すると思うので、挑戦してみることが大事です。自分の夢実現に向かって、これからも頑張って下さい。

那覇看護専門学校                 

文系クラス     H さん

 私は、少しでも病気で困っている人の力になりたいと思い、看護師を目指そうと思いました。私が、那覇看護専門学校に進学すると決めた時期は、三年生のインターハイが終わった後でした。それまではキャプテンとしてチームを引っ張り、部活動に熱中していて進路のことについては一切触れていませんでした。しかし、わたしは三年生になってからでは苦労すると思ったので、とりあえず一年生の頃から、勉強と部活を両立して頑張ってきたので内申を高く維持する事ができました。そのおかげで進路を決める時は、余裕をもって決める事ができました。
 那覇看護専門学校に決めましたが、私は試験科目の小論文がとても苦手で、いつも小論文の席次は最後の順位でした。そのため、一般推薦で受験すれば落ちると思ったので、知念高校に一枠ある指定校推薦を狙おうと決めました。その指定校推薦は一枠しかないし、看護はとても人気なので不安に思い、内申を高くしようと最後まで気を抜かず頑張りました。さらに三年生のテストは、一・二年生より頑張ってぎりぎり全体の内申が1以上高くなりました。このように、三年生の最後まで気を抜かず、一年生の頃からゆとりを持つように、勉強を頑張り、テストの点数を上げ、内申を高くする事がとても大事だと再認識しました。
 また他の大学・専門学校では内申を見ないところもありますが、もし進路を急に変えても評定平均が低ければ行けないことが多々あり、多くの三年生もそれに悩んできたのを目にしてきました。一・二年生の多くの人が進路は決まっていないと思います。しかし、進路が決まっていなくても、勉強をすることには損はないはずです。また、知念高校生は多数の人が部活をしていて、勉強と両立できていない人が多いと思います。テスト前の一週間を頑張れば、テストの点数は上がり、内申も高くなるのをみんなは理解しています。私も部活をしていて、部活動生の気持ちは分かりますが、大人になってから後悔するのは自分自身なので、今からでもやるべきことはやっておいた方が良いと思います。
 知念高校は行事等とても楽しい事が沢山あるので行事などでは盛り上がります。「行事を楽しむ時は楽しむ、勉強する時は勉強する」そういうメリハリをつけて頑張って下さい。最後に私が行きたい学校に進めたことはアドバイスをくれた先生方、一緒に考えてくれた友達、私を支えてくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。後輩のみなさん、自分の目標、夢に向かって頑張って下さい。

那覇看護専門学校 看護学科         

文系クラス   K さん(一般入試)

 私は那覇看護専門学校に一般入試で合格しました。
 高校に入学した時は特に夢もなく、将来就きたい職業も決まっていませんでした。しかし、自分のやりたい事が見つかった時、後悔しないために成績は常に意識して普段の授業態度やテスト、提出物などに取り組みました。二年生の時に医療の道へ進みたいと思い、選択科目では生物と物理基礎を取りました。その頃から看護や救急救命士の学校のオープンキャンパスに参加したり、インターンシップで消防署に行き、心肺蘇生やAEDの使い方を習ったり、医療に関する事は積極的に参加しました。看護師になりたいと具体的に考えるようになったのは部活を引退して6月の中旬、進路室に足を運ぶようになってからです。県内の専門学校に進学しようと考えていたので、県内の看護学校を探しました。最初は看護科のある大学に通いたいと思ったのですが、オープンキャンパスに参加し体験や模擬授業を通して国家試験合格率が高く、学習サポートが充実している那覇看護専門学校に進学を決めました。
 那覇看護専門学校の推薦を受ける事にしてからは塾に通い、毎日、小論文や面接の練習をしながら一般入試に向けて勉強を始めました。文章を考えてまとめるのが苦手だったので小論文が苦手でしたが、回数を重ねるごとにコツを掴み、だんだん上手く書けるようになりました。面接練習はたくさんの先生に協力してもらい、どんな質問にも受け答え出来るように対策し、毎日ニュースを欠かさず見ました。しかし、結果は不合格でした。しっかり対策してきたつもりだったので落ちた時は、とても悔しかったです。それからは友達と遊ぶ事も我慢して、一般入試の事だけを考えて本格的に受験モードに切り替えました。平日は6時間、休日は7時間受験に必要な教科と面接練習に励みました。また、受験が近づくにつれて塾の時間だけでなく学校の休み時間や塾の終わりなどちょっとした空き時間も無駄にしないように机に座ることを心掛けました。試験当日はとても緊張しましたが、今までやってきた事を信じて全ての力を出し切りました。二次試験の面接で思うように受け答え出来ず不安だったけど無事合格することが出来ました。私が合格できたのは常に成績を意識して取り組んできた事、学級役員や委員会、ボランティア活動などいろんな事に挑戦してきたからだと思います。勉強が大嫌いで泣きながら家に帰った事もありましたが、家族や先生、友達に支えられて受験勉強を頑張る事が出来ました。あの時の頑張りがなければ志望校に合格できなかったと思います。
 最後に後輩のみなさんへ伝えたい事があります。志望校は早く決めて、AO入試や推薦入試の事だけ考えずに一般入試やセンター試験まで受けるつもりで対策した方が良いと思います。志望校合格への道のりは険しく決して簡単な事ではありません。辛く苦しくなる時もあると思いますが、自分を信じて夢に向かって頑張って下さい。 

有限会社 エヌ・ユー・エス                   

 応用クラス Y くん

私が卒業してすぐに働こうと思った理由は、自分で自立した生活を送りたかったからです。そこで「大好きなゲームの業界で働きたい!」「みんなと一緒に遊べるゲームを自分の手で作りたい!」と思いアプリ開発をしている会社をいろいろ探し沖縄県内だけでなく、県外(大阪・名古屋)でもスマートフォンのアプリ開発を行っていて出張(転勤)で、県外でも働くチャンスがある(有)エヌ・ユー・エスを受けました。
就職活動の2ヶ月間は、履歴書の作成、面接の練習は、ほぼ毎日(1~2時間)集中してやりました。また、空き時間には、面接のときに「聞かれるであろう質問集」を持って頭の中で何度も何度も、イメージトレーニングをしたことは、とても効果がありました。また、私の場合、アプリ開発に必要なプログラミング言語の知識(経験)がない状態なので「面白いゲームを自分の手で作ってみたい!」という思いを伝えることに意識を集中しました。是非、皆さんも自分の持っている情熱を面接官の方に伝えて下さい。

エイティエス株式会社                      

 文系クラス R さん

私は事務職希望ですが、事務職に限定されず幅広く仕事の経験を積むことができ、また、入社して2年間は、東京で働くことができるエイティエス株式会社に魅力を感じ応募しました。これから就職を希望するなら、ちゃんと「なぜ?就職したいのか?」自分の中で決めないと進まなくなると思います。
また、夏休みの間、行われた「合宿」(就職活動 キックオフ研修)に参加したことが、私にとって、とても大きな刺激になりました。(この合宿は、本当にオススメです!)講師陣もプロの方達が揃い就職活動を行う上で必要なこと(履歴書の書き方、面接のポイントなど)とても分かりやすく、丁寧に説明してくれました。この合宿に参加したお陰で、就職活動に対する意識が、“グッ!”と上がりました。
これから進路(就職や進学)を決める上で「なぜ?自分は就職なのか?進学なのか?」をハッキリ明確に決めることが、とても大切だと思います。まずは、自分自身の中で進路の理由を明確にする。そこから決めて希望の進路に進んで下さい。

特別養護老人ホーム 小谷園                    

 文系クラス M さん

私が小谷園を選んだ理由は、以下の4つです。
①施設設備が整っている(最新の“介護用具”を取り入れている、入居する方々を思いながら施設を作っている)
②資格取得のためのサポートが充実している(働きながらだと「経験」を通して学べるので、より資格も取りやすいため)
③新人研修が充実している(先輩職員が付いてマンツーマンでの指導)
④働いているスタッフ(20代が中心)の雰囲気が良い
就職を希望する方は7月から求人情報を見て、自分の興味ある仕事(職種)は決めておくと就職活動もしやすいです。また、合同で開催される企業説明会には絶対に参加した方が良いです(会社の方から、直接、説明を聞くことできます)。その上で、職場見学も必ず行くこと。企業の人や雰囲気など、行って見て、初めて分かることがあります。企業説明会&職場見学、高卒社員への教育サポートなどを総合的にみて、「受けるか?どうか?」判断した方が良いと思います「給料が高い」というだけでは決めず、必ずその企業をいろいろ見たり、聞いたりすることが大事です。



 私は知念高校を卒業し、信州大学経済学部経済学科に進学しました。高校入学当初は進学したい大学も
学部も定まっておらず、部活動に身を入れながら、主にテストの際に勉強に集中し、成績の維持に努めていました。一方で、進路について考えることは怠らないようにし、2年次には現在の大学、学部に目標を決めました。その後、学業に専念するため、部活動を辞めることを決断し、進学に向けて本格的に取組みました。特に大学で経済を学ぶ上で重要となる数学には力を入れ、数学検定を受けるなど積極的に取り組みました。3年次には本格的に受験対策を行い、合格することができました。現在大学では、専門的な学習に入るための基礎を身に付ける勉強をしています。はじめは厳しいと感じるような目標も自分を信じて努力を重ねれば結果はついてくると思うので、みなさんも夢実現に向け頑張ってください。


 私は知念高校を卒業し、サンエ-に就職しました。高校生の頃は3年間ハンドボール部に所属し、勉強に部活動に、それと学校行事にと有意義な高校生活をおくりました。高校生活で学んだことは「約束を守る」ことだったと思います。
就職した今でもこのことを心にとめて仕事に励んでいます。知念高校の校訓「和衷協同」の精神を忘れることなく毎日の仕事を頑張っています。

資料

H30学校案内パンフレット

H30知念高校学校パンフ最終_ページ_1.jpg

LinkIconh30学校案内.pdf
知念高校の学校案内パンフレットがダウンロードできます。

創立70周年記念式典などのアルバム

7期知高寄宿舎.psd




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